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『じゃリン子チエ』セル画~漫画の匠
じゃリン子チエ セル画 チエと竹本 菊
原作は『漫画アクション』(双葉社)にて1978~1997年まで連載。
大阪の下町を舞台にしているため、関西圏で絶大な人気がある。
1981年4月、最初に映画が公開され(監督はあの高畑勲、作画監督に小田部羊一、大塚康生。)テレビ版(1981年10月~1983年3月)の演出も高畑勲、作画小田部羊一。
後に『チエちゃん奮戦記 じゃりン子チエ』(1991年10月~1992年9月)も放映された。
今回のセル画は、最初のTV版のものである。
■キャラクター紹介
「竹本 菊」
チエの祖母であり、テツの母親。「ホルモン屋」を経営。
「竹本 チエ」
大阪・西萩でホルモン屋(「テッちゃん」改め)「チエちゃん」を営む小学5年生。この漫画の主人公である。
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2012/04/19 (Thu.) Comment(0) 漫画の匠
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